呼びかけ

2018年11月13日 (火)

「外国人労働者問題」講演学習会

安倍政権の「入管難民法」改定案とは何か?
外国人労働者の使い捨て拡大を許すな!!
「外国人労働者問題」講演学習会
時:2018年12月9日(日)14:00~16:30
所:「ムーブ町屋」会議室A(3階)
最寄は町屋駅(京成線・千代田線)東京都荒川区荒川7-50-9
主催:アジア共同行動(AWC)首都圏
講師:外国人労働者を支援するAPFS労組・山口智之委員長
『技能実習制度の問題を放置して労働環境を改善しないまま、新たな在留資格の制度に取り組むのは、外国人労働者の人権を無視している』(11/1 東京新聞)
■11月2日、安倍政権は、外国人労働者の受け入れ拡大のため、在留資格を新設する「入管難民法」などの改定案を閣議決定し、衆議院に提出した。改憲とならぶ臨時国会の目玉として法案を成立させ、来年4月1日施行をめざすという。
●「戦後最大の名目GDP600兆円実現」なる基本政策のために、女性労働力の活用、高齢者の就業とならぶ重要な政策として「外国人材の導入」が位置づけられている。
●安倍は、「一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を受け入れる、そのため新たな在留資格を設ける」とする。具体的には、熟練具合に応じて在留資格が最長5年まで延長される「特定技能1号」と、より熟練した技能があると認められれば、家族帯同が認められ期限更新できる「特定技能2号」を新設する。
この2種類の労働者を、農業、建設、宿泊、介護、造船等の14分野で受け入れ、受け入れ分野は省令で定めるとする。19年4月から1年間で4万人、25年までに数十万人を受け入れる想定だ。
●とくに「特定技能1号」では、最長5年間は家族の帯同が許されない。また、1993年以来の現行の技能実習制度は、「途上国」への技能移転を本来目的とする。しかし実際は中小零細企業などの低賃金労働力不足に利用され、賃金未払、長時間労働、様々なパワハラ、虐待などの人権問題をひきおこしてきた。この技能実習制度における技能実習2号を修了した者が、「特定技能1号」に移行することができ、人権侵害問題が拡大されるのは明白だ。
●新たに設置される「出入国管理庁」は、劣悪な労働条件、排外主義的な社会環境に対して、抵抗に立ち上がる外国人労働者に対する、管理・監督強化の機関以外の何物でもない。
2017年の外国人労働者数は過去最多の約127万8千人、そのうち技能実習生は約25万7千人、日本人配偶者など「身分に基づく在留資格」約45万9千人、留学生アルバイトなど「資格外活動」が約29万7千人だ。彼ら彼女らは、多くの日本の産業においてなくてはならない存在になっている。私たちは、彼ら彼女らを受け入れ、日本人と同等の教育、医療、住宅、参政権などの基本的人権と労働基本権を保障し、同じ労働者として共生しうる社会へと日本社会を変革していくことが求められている。12/9講演学習会への参加を呼びかけます。ふるってご参加ください!!

「ビラ」をダウンロード

2017年6月 1日 (木)

6・24 AWC首都圏集会

激動する朝鮮半島情勢と韓国民衆の闘い
6・24 AWC首都圏集会

■17:00開場 17:30開会 (20:00終了予定)
■渋谷区勤労福祉会館・第1洋室
(JR線/メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線「渋谷駅」徒歩8分) ※終了後、交流会を予定しています。
■講師:許榮九(ホ・ヨング)氏
1987年の労働者大闘争から1995年の民主労総創立まで、リーダーの一人として韓国労働運動を引っ張る。また、民衆運動陣営を代表する論客としてテレビ討論番組に多数出演。 民主労総元主席副委員長。平等労働者会代表。現在、AWC韓国委員会代表。
■賛同のお願い
6.24AWC首都圏集会への賛同のお願い
 朝鮮半島をめぐる戦争の危機が続いています。トランプ米政権は、米韓合同軍事演習や原子力空母の朝鮮半島近海航行によって、朝鮮民主主義人民共和国に対する戦争重圧をかけてきました。安倍政権もこれに積極的に協力し、「北朝鮮の脅威」を煽動し、日米の軍事一体化を強めています。さらには「戦争のできる国」をめざして、共謀罪の強行採決をはかり、「2020年の憲法改正」を打ち出しています。
 一方、韓国では民衆の「ローソク革命」で朴槿恵が下野し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が誕生しました。新たな大統領がTHAADミサイル配備や旧日本軍「慰安婦」問題にどう対応するのか、そして今後の労働者・民衆のたたかいはどうなるかが注目されます。
 私たちアジア共同行動(AWC)首都圏は、6月全国キャンペーンの一環として、韓国AWC代表であり「平等労働者会」のスポークスパーソンであるホ・ヨングさんらをお招きします。激動する朝鮮半島情勢の本質をつかみ、韓国民衆の闘いに学び、日韓の民衆連帯を推進します。
 本集会の成功のため、みなさまの参加・賛同を心よりお願い致します。

「6.24首都圏集会ビラ.pdf」をダウンロード

2016年12月 5日 (月)

<お知らせ>労働党スポークスパーソンが語る「革命前夜」の韓国」

労働党スポークスパーソンが語る「革命前夜」の韓国
〇日時:12月14日(水)18:00開場、18:15開始(20:50終了)
〇場所:渋谷区勤労福祉会館・第1洋室
〇参加費:500円
〇講師:許榮九(ホ・ヨング)氏
1987年の労働者大闘争から1995年の民主労総創立まで、リーダーの一人として韓国労働運動を引っ張る。また、民衆運動陣営を代表する論客としてテレビ討論番組に多数出演。
民主労総元主席副委員長。左派労働者会元代表。
現在、労働党スポークスパーソン、AWC韓国委員会代表
〇主旨
朴槿恵政権は2012年の発足以来
外では「北の脅威」を煽りに煽って「国家危機」を叫び
内では大企業の利益を最優先し、人権を踏みにじり
抗う者を無慈悲に弾圧した
公務員労組と教職員労組を労組として認めず
進歩政党を強制的に解散して国会議員を逮捕し
多くの高校生が溺死したフェリー沈没事故を放置し
軍事独裁政権時代を美化する歪んだ歴史教科書を国定化し
警察の放水による農民殺人の責任を認めず
成績の「悪い」労働者が自動的に解雇になる制度を導入し
貧富の格差は極限にまで拡大した
だが国政を私物化した「崔順実ゲート」を機に
溜まりに溜まった民衆の怒りのマグマがついに爆発した
11月12日には百万人の民衆が起ち上がった
「これが国か?!」
「朴槿恵退陣!」
ローソクを手にした巨大な波が首都中心部を埋め尽くした
労働者民衆が起ち上れば政権を倒せる!
韓国の人々はこれを証明した
「革命前夜」の韓国の情勢はどう進むのか?
民衆運動はどう展開していくのか?
韓国労働者民衆とどのようにつながっていくべきか?
民衆運動陣営の最良の論客にその答えを尋ねる
〇主催:AWC首都圏

2016年5月21日 (土)

【交流討論会】韓国から見た日本の『戦争と平和』

  • 日時:6月10日(金)18:00開場 18:30開会
  • 会場:渋谷区勤労福祉会館・第2洋室
  • 講師:「平和と統一を開く人々」(ピョントンサ)代表 高永大(コ・ヨンデ)さん
<主旨>
 戦争法は、昨年上程されて成立し、今年3月に施行されました。自衛隊が世界各地に送りこまれようとしています。これに対して、全国各地で反対の声と行動が巻き起こり、今も続いています。
 しかし、そのほとんどが、「自衛隊=日本人を殺させるな」「日本を米軍の戦争に巻き込ませるな」という日本一国の範囲での、「日本人=被害者」という論理に基づいているのも事実です。
 それでいいのでしょうか?
 戦争法により派兵される自衛隊は、送りこまれる国・地域の人々から見れば、米軍と一つになった外国軍です。自分たちを殺し、生活を踏みにじる可能性のある侵略軍にほかなりません。
 戦争法は、侵略戦争法です。「国益」即ち1%の支配者の利益のために99%の労働者人民が戦場に送られ、他の国・地域の労働者人民を殺し、同時に、自分たちも死んでいく血塗られた法律です。私たちが再び加害者=「殺す側」にならないことを土台に据え、自衛隊出撃の対象となりうる国・地域の人々と結びつくことを合わせた、加害者拒否の論理と国際連帯の立場に立ってこそ、戦争法と侵略戦争国家化を根底的に批判でき、また、打ち破れるのだと考えます。
 講演する「平和と統一を開く人々」は、韓国最大の平和統一団体です。梅香里(メヒャンニ)爆撃場閉鎖、米軍装甲車による女子中学生轢殺事件弾劾、平澤(ピョンテク)米軍基地拡張反対、済州島(チェジュド)海軍基地建設闘争など、反戦反基地闘争の先頭に立ち続けてきました。数年前には国家保安法による不当な弾圧にも屈せず、無罪判決を次々に勝ち取りました。そして今、ミサイル防衛システム「サード」設置反対と並んで、戦争法に基づく日本の再侵略と秒読み段階に入った日韓軍事協定締結に反対する運動を展開しています。
 韓国民衆の抵抗の闘いと論理、日本の現状に対する見解、国境を越えた民衆連帯の可能性など、その話を聞いていただければと思います。
主催:AWC首都圏

2016年2月20日 (土)

<お知らせ>3・1国際交流会・続報

国境を越えた青年の力で、戦争と新自由主義を吹き飛ばせ!
3・1国際交流会
日時:3月1日(火) 18時30分~
場所:渋谷区勤労福祉会館 第2洋室
資料代500円(学生・生活困窮者は200円)
―プログラム-
18:00開場、18:30開始
①海外ゲストからの報告:韓国、米国
②日本の運動現場からの報告(予定):戦争法制反対運動をたたかった学生/東京で辺野古新基地建設反対運動を担っている仲間/労働現場で奮闘している青年労働者
③海外ゲストを交えた討論・質疑応答
20:40閉会
■海外ゲストのプロフィール
<韓国から>
チェ・ギウォンさん
(アルバイト労働組合、男性)
1984年生まれ
2004年 ソウル大学校社会科学大学 入学
2006年 貧困児童学びの部屋 九老高尺2洞の学びの部屋を設立
2008 ~ 2009年 学生団体「大学生人間連帯」の執行委員長
2012年 良心的兵役拒否により1年6か月の刑を受け、服役
2016年 アルバイト労働組合スポークスパーソン
<アメリカから>
クリス・ガラファさん
(ASNWER連合、男性)
1984年生まれ。2006年、レバノンやパレスチナでの米国・イスラエルの戦争に反対するワシントンでの全国デモに参加して以来、ANSWER連合のオルガナイザーとして、コネティカット州ニューイングランドで活動。
2014年8月、イスラエルによるガザ攻撃に反対するワシントンでの全国デモに地元からバスを仕立てて参加した。イラン、朝鮮、リビア、シリア、ベネズエラへの米国の介入や恫喝に反対し、イスラエルのパレスチナ占領への米国の支援に反対する学生、労働者、抑圧されたコミュニティーと連合を築き、さまざまな反戦デモを組織し、けん引している。
2007年、人種差別的な反移民政策に反対するコネティカット州ダンブリーでのデモを組織。移民に対する襲撃や賃金はく奪に対する闘いを築いている。また、警察官による人種差別的なテロ襲撃に対するたたかいの中心的オルガナイザーでもある。
最近は、人種差別的偏見やイスラム嫌悪を煽るドナルド・トランプに対する抗議行動を組織している。

2015年10月10日 (土)

10・18AWC首都圏集会へ!

Photo 戦争法制を許すな!辺野古新基地建設工事再開弾劾!
アジアから米軍総撤収を!11月岩国闘争に決起しよう!
10・18AWC首都圏集会
講演:湯浅一郎さん/NPO法人ピースデポ代表
「基地のもたらす環境破壊 辺野古の埋め立てと岩国基地建設」
※講演のほか、戦争法制反対運動、沖縄・辺野古現地の報告や連帯発言があります。
★日時:10月18日(日)午後1時15分開場、午後1時30分開始
★場所:渋谷勤労福祉会館(渋谷区神南1-19-8)
★参加費:500円
主催:アジア共同行動(AWC)首都圏
■主旨
私たちアジア共同行動(AWC)首都圏は、アジア人民と連帯し、安倍政権の戦争法制に反対します。沖縄―辺野古の戦いと連帯し、米軍再編と戦おう。沖縄―岩国―京都―神奈川―横田における米軍基地反対闘争の高揚で、アジアからの米軍総撤収をかちとろう! 11月28日・29日、山口県の岩国行動に集まろう!

2015年5月21日 (木)

安倍政権打倒にむけ大衆的進撃を! 6.14国際連帯集会へ!

「戦争法制反対・原発再稼働阻止・労働法制改悪反対 安倍倒せ!6・14国際連帯集会」
日時:6月14日(日)午前10時~
場所:渋谷区氷川区民会館 主催:AWC首都圏
報告:許榮九(ホ・ヨング)さん(民主労総元首席副委員長・AWC韓国委員会代表)
※午後から、「戦争法反対全国集会」に合流します。
四月二十八日、アメリカ・ワシントンで日米首脳会談が行われました。安倍首相はこの席上で今年の夏までに安保法制の改悪を行うことを明言し、同時に辺野古新基地建設をあくまでも強行すると表明しました。両首脳はまた自衛隊の海外展開を無制限に行うことを確認しました。日米軍事一体化に向けて日米が意志一致した会談に他なりません。
私たちAWC首都圏は二〇一七年四月の日米首脳会談を徹底的に弾劾します。安倍首相は米のお墨付きを根拠に今夏の戦争法制成立を強行しようとしています。自衛隊の恒常的海外派兵は「日本が戦争に巻き込まれる」という以上に、米国と一体となった軍事展開により日本がアジア―全世界の労働者階級人民の闘いを本格的に圧殺し始めることを意味します。私たちは、全世界人民の闘いとの実践的具体的連帯を掲げて反戦・反基地闘争を闘ってきました。その地平の継承と発展をかけて、戦争国家化―戦争法制成立策動と徹底的に闘う決意です。
私たちはAWC日本連の六月行動の一環として、戦争法制との闘いの山場の一つとなると思われる六月十四日午前十時に渋谷区氷川区民会館で「戦争法制反対・原発再稼働阻止・労働法制改悪反対 安倍倒せ!六・一四国際連帯集会」を開催します。
この六・一四集会は、民主労総元首席副委員長でありAWC韓国委員会代表の許榮九(ホ・ヨング)さんを招き、その報告を軸に、国内の反戦・反基地、反原発、労働法制改悪反対運動の報告で構成する予定です。国際主義の中身を改めて確認し、戦争法制との闘いの決意を打ち固めていきます。午後には総がかり行動の呼びかける集会に合流し、多くの人民とともに安倍政権との闘いに立ち上がります。
さらに、「安倍を倒せ!反戦実行委員会」が呼びかける六・二一集会に結集します。反戦・反帝を闘う人々と団結して安倍政の闘いを進めていきます。
また、安倍打倒の闘いの橋頭堡の一つとして、辺野古新基地建設阻止の闘いがあります。すでにAWC首都圏のメンバーが沖縄現地入りして闘っています。沖縄人民と連帯した「アジアからの米軍総撤収」を闘います。
今夏の原発再稼働を阻止しよう!
安倍政権打倒の大衆的進撃を推進していこう!

2015年3月 5日 (木)

オスプレイよ、飛ぶな! 3.18学習会

☆3月18日(水)18:30~20:30
☆町屋区民事務所ひろば館201会議室
(荒川区町屋二丁目8番9号/京成線・千代田線・都電荒川線「町屋」駅下車)
☆内容:「オスプレイってどんなヘリなの?」映像と解説
「オスプレイを飛ばさない取り組みは?」反対する市民の発言
荒川区で暮らし、働くみなさん。
沖縄で始まった名護市辺野古の新ヘリ基地建設。そして安倍政権の下での最大規模の防衛予算案。その中に墜落事故をたびたび繰り返している最新鋭次期輸送ヘリ、オスプレイの自衛隊配備も盛り込まれています。関東では千葉県木更津市が整備拠点になりそうです。防災訓練などを口実に、ここ荒川区上空をオスプレイが飛ぶかもしれません。
安倍さんは国民の生命と財産を守るとおっしゃいますが、消費税を上げながら社会保障費や介護報酬を減らすなど逆のことをやっています。今、どうして私たちの生活を追いやりながら防衛費に血税を費やすのですか?
私たちはまず、危険なオスプレイがせめて荒川上空を飛ばないように声を上げて行きたいと思います。学習会を行いますので、どうぞお越しください。
※戦争に反対し、アジアの人々と共に行動する会(PAL)との共催企画です。

2015年1月28日 (水)

2015年、安倍政権打倒へ向けて進撃しよう!

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 昨年の11月29日・30日に闘われた岩国行動2014は、多くの岩国市民そして全国の反戦・反基地を闘う人々の結集によって大きな成功を納めることができました。青年層が最先頭に立って岩国行動の成功に向けて尽力しました。私たちはこの成功の中に安倍政権打倒の闘いに向けた展望と確信を見出すことができると考えます。
 安倍政権は昨年末の衆議院選において過半数を維持し、いよいよもって戦争国家化にむけて前のめりに突き進もうとしています。集団的自衛権行使容認の閣議決定を受けた安保法制の諸反動立法を目論み、さらに米軍再編―日米軍事一体化に向けた米軍基地の再編強化に乗り出そうとしています。また、川内原発の再稼働を皮切りに、全国の原発の再稼働を企んでいることは明らかです。
 防衛省は今年1月に、沖縄-辺野古での新基地建設に向けた工事再開を強行しました。これは沖縄の民意を無視―踏みにじる安倍政権による暴挙に他なりません。沖縄の民意は新基地建設反対であることはあまりにも明らかです。絶対に許してはならない。
 私たちAWC・首都圏は沖縄人民の闘いに連帯し、辺野古新基地建設阻止を闘います。昨年に続き、本年も辺野古新基地建設反対の現場攻防を闘います。
 私たちは「アジアからの米軍総撤収」というAWC・日本連のスローガンを実践すべく、米軍再編と闘います。そして安倍政権の暴走に対しては、アジア人民との実践的・具体的連帯を掲げた反戦・反基地運動の更なる高揚をもって対決すべきと考えます。アジア規模の反戦運動をもって、安倍政権を追い詰めていこうではありませんか。沖縄―岩国―座間・厚木-横田を貫いた反基地運動の闘いを前進させていこう。
 そして、何としても原発の再稼働を阻止していきましょう。私たちAWCは2012年に採択された国際事務局会議決議―「原発の全廃を求める国際決議」に則り、反原発を闘います。川内原発の再稼働を許すな!大間原発再稼働阻止闘争の地平を継承し現地攻防で闘おう!そして、私たちは経産省前反原発テントの撤去策動を徹底的に弾劾します。私たちはテント泊り防衛の一角をになってきた立場から、テント撤去策動と闘いぬきます!
 激動の2015年、アジア人民と連帯して、ともに安倍政権打倒に進撃していこう!
(冒頭写真は1月25日に行われた、「辺野古に基地は作らせない!ヒューマンチェーン」)

2014年10月 9日 (木)

10.26反基地集会へ!

安倍の戦争国家化阻止!アジアからの米軍総撤収!
沖縄―岩国―厚木―横田を結ぶ
10.26反基地集会
10月26日(日)13時開場13時半開始
渋谷区神宮前穏田区民館(渋谷区神宮前6-31-5)
交通:JR原宿駅徒歩8分/東京メトロ千代田線明治神宮前駅徒歩2分
資料代:500円
①講演「神奈川の反基地運動~オスプレイ配備との闘いと、沖縄・岩国との連帯」
檜鼻達美さん(原子力空母の母港化に反対し、基地のない神奈川をめざす県央共闘会議)
②連帯発言
大洞俊之さん(オスプレイは沖縄にも横田にもいらない実行委員会)
③沖縄現地報告
「ボーリング調査・辺野古新基地建設に立ち向かう沖縄の人々」
主催:アジア共同行動首都圏

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