<お知らせ>労働党スポークスパーソンが語る「革命前夜」の韓国」
労働党スポークスパーソンが語る「革命前夜」の韓国
〇日時:12月14日(水)18:00開場、18:15開始(20:50終了)
〇場所:渋谷区勤労福祉会館・第1洋室
〇参加費:500円
〇講師:許榮九(ホ・ヨング)氏
1987年の労働者大闘争から1995年の民主労総創立まで、リーダーの一人として韓国労働運動を引っ張る。また、民衆運動陣営を代表する論客としてテレビ討論番組に多数出演。
民主労総元主席副委員長。左派労働者会元代表。
現在、労働党スポークスパーソン、AWC韓国委員会代表
〇主旨
朴槿恵政権は2012年の発足以来
外では「北の脅威」を煽りに煽って「国家危機」を叫び
内では大企業の利益を最優先し、人権を踏みにじり
抗う者を無慈悲に弾圧した
公務員労組と教職員労組を労組として認めず
進歩政党を強制的に解散して国会議員を逮捕し
多くの高校生が溺死したフェリー沈没事故を放置し
軍事独裁政権時代を美化する歪んだ歴史教科書を国定化し
警察の放水による農民殺人の責任を認めず
成績の「悪い」労働者が自動的に解雇になる制度を導入し
貧富の格差は極限にまで拡大した
だが国政を私物化した「崔順実ゲート」を機に
溜まりに溜まった民衆の怒りのマグマがついに爆発した
11月12日には百万人の民衆が起ち上がった
「これが国か?!」
「朴槿恵退陣!」
ローソクを手にした巨大な波が首都中心部を埋め尽くした
労働者民衆が起ち上れば政権を倒せる!
韓国の人々はこれを証明した
「革命前夜」の韓国の情勢はどう進むのか?
民衆運動はどう展開していくのか?
韓国労働者民衆とどのようにつながっていくべきか?
民衆運動陣営の最良の論客にその答えを尋ねる
〇主催:AWC首都圏
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